
まぁ、くのいちだからね~杠わ!


それじゃ、第4話の感想語ろうか!

今回は、まさかの展開がいろいろあったので、なかなか面白い回だったなぁと思います。
それにしても、画眉丸めちゃくちゃ強かったですね!
神仙郷の化け物ですら素手で一撃ですよ!
いくら忍者とは言え、本当に同じ人間なのかと思うレベルでした。
ただ逆を言えば、後から上陸してきそうな石隠れの忍びって、やっぱりかなりの脅威になりそうって事ですよね…
怖い怖い…
と言う事で、第4話の内容についてネタバレありで感想を語っていきます!
何か共感できる所があれば幸いです。
※第3話の感想記事はこちらです。
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あらすじ
巌鉄斎や画眉丸の前に、神仙郷に住む生物が襲い掛かる。
本能で危険だと感じた画眉丸は、一旦逃げようと提案するが島の巨人に囲まれてしまう。
だが、余計な考えを捨て殺戮モードに入った画眉丸と、助太刀に来た杠達によって巨人は駆逐されていった。
その後、杠と共闘と言う形で手を組む事になる。
一方、亜左弔兵衛達も巨人に襲われていたのだが、衝撃の事実が発覚する。
主な登場人物
すでに紹介済みのキャラクターは省略しています。
山田浅ェ門付知(市川蒼)
山田浅ェ門の門弟の一人。
民谷巌鉄斎の監視役として同行しています。
解剖に対して強い誇りを持っているようで、巌鉄斎に侮辱された際には刀を向け怒りを露わにしていました。
ちなみに、見た目は金髪になったロックリーのような感じ!
山田浅ェ門仙汰(山下大輝)
山田浅ェ門の門弟の一人。
杠の監視役として同行しています。
侍にしてはふくよかな体型ですが、とても穏やかそうな性格に見えます。
また、わざわざ島に書物をたくさん持ってくるなど、勤勉家な一面もあります。
山田浅ェ門源嗣(ボルケーノ太田)
山田浅ェ門の門弟の一人。
茂籠牧耶の監視役として同行。
ガッチリとした体格に貫禄のある顔をしていて、いかにも侍と言う見た目です。
牧耶を騙し殺害した杠を、武士道に外れた卑劣さだと非難していました。
また、浅ェ門一人では杠を制御できないと判断し、同行する事にしたそうです。
山田浅ェ門桐馬(小野賢章)
山田浅ェ門の門弟の一人。
亜左弔兵衛の監視役として同行。
入門1ヵ月で代行許しを得るなど、侍としての才能に優れています。
適応する者こそ強いと考え、その適応能力に長けた兄・弔兵衛を「変化の天才」と称し尊敬しています。
茂籠牧耶
新興宗教の教祖様で、通称「ころび伴天連」とも言われています。
特に目立った活躍は無く、杠の実験台となっていました。
実験されていたと言う事もあり、酷い状態になっています。
感想
いろんな巨人が出てきましたが、誰もやられる事なくしっかり倒せていましたね。
杠が言うには、化け物より虫の方がヤバいみたいですから。
たしかに、巌鉄斎は虫に手を刺されて、そこから花化していましたからね~。
って事で、感想を語っていきます。
画眉丸に比べ山田浅ェ門源嗣がまさかの…
画眉丸は超一途でしたね!
杠に何度か誘惑されていましたが微動だにしませんでしたし、なんならちょっと抱き着いただけで嫌がっていましたからね!
それに比べて山田浅ェ門源嗣ですよ…
こいつはめっちゃ硬派な感じの男に見えて、ただのドスケベでした!
杠の色気に負けて、金魚のフンになっています!!
本来、山田浅ェ門は死罪人の監視役なので、死罪人が死んだ時点で帰る事ができます。
実際、期聖も死罪人である慶雲が死んだ時、首を持って帰りました。
なので、担当死罪人である牧耶が死んだので、源嗣も神仙郷から帰る事ができるのですが、
「牧耶はこの女に騙されて死んだ。武士道に外れた卑劣さだ。こいつを抑えるには、浅ェ門一人では無理だと判断し同行する事にした。」
とか、もっともらしい事を言って、杠の色仕掛けに思いっきり引っかかっていました。
ただ、杠と一緒にいたいだけですね…
佐切いわく、源嗣は昔から女に弱いそうです。
顔と性格のギャップが大きいキャラですね。


まさか巨人が喋るとは
神仙郷の巨人って、見た目的に人型の巨人って言うよりも、化け物系の巨人じゃないですか。
なので、喋らない無垢の巨人だと思っていましたが、まさかの知性巨人がいました。

しかも、「殺しは罪です、虫や魚にも命があるんだから、傷つけてはいけません。」とか言っていました。
う~ん、言っている事は正しいのですが、言っている生物があれですよ!
いやいや、見た目で決めつけてはいけませんね。
もしかしたら、あれが本来の仏様達なのかもしれません!
山田浅ェ門仙汰は、化け物達の装飾品は仏教か道教の印象だと言っていましたが、たしかにそうですよね。
しかも、奇妙な感じでしたが、道中にある石造も宗教が絡んでそうな物でした。

で、なんかあって、人間が化け物になっちゃったんじゃないかな?


まぁ、何らかの宗教が絡んでいるのは間違いなさそうでが、巨人達が温厚なのだとしたら杠の言う通り虫の方が厄介なのかもしれません。
ただ、虫もなぜ顔が人っぽいのか意味わかりませんが…
まさか、虫も人だったのでしょうか?
案外ちょろい山田家
山田家は、侍と言っても処刑の執行だったり、試し切りだったり、死体から丸薬を作ったりとかが仕事なので、戦地に出て戦う武士とはちょっと違いますが、門弟達ってめっちゃ強そうで洞察力とかも鋭そうな人がいますよね。
ところが、全然ちょろかったです!
兄の脱獄の手助けをしようとする桐馬に潜入され、たった1ヵ月で代行許しを与えました。
結果、桐馬は弔兵衛の監視役として同行する事に成功します。
・・・
誰か1人くらいは気付けっ!
段位がない門弟は仕方ないとしても、段位持ちの門弟は誰か気付かないと!
衛善なんて面と向かって喋ってたでしょ!
と言うのもですよ、今回はたまたま弔兵衛を救出するための潜入でしたが、もし当主の暗殺が目的で潜入している奴だったら大問題じゃないですか…

「これだけ人いて誰も気づかなかったのか!」ってテレビとかSNSで叩かれそう!

まぁ、桐馬は弔兵衛ほど悪人面をしているわけでもないので、見抜きづらいとは思いますが、もうちょっと気を付けないと簡単に暗殺されちゃいますよ。
まとめ
画眉丸と杠が共闘と言う形で手を組みましたが、本当に仙薬を見つけるまで仲良くやっていくのか、それともどこかで裏切られるのか、2組の行方が気になります。
どちらにしても、虫には気を付けましょう!
と言う事で、第5話も楽しみです!
※第5話の感想記事はこちらです。
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※地上波以外では「Amazon Prime Video」と「Netflix」と「Leminoプレミアム」で配信されているので、どれか登録していれば見直しや見逃しなどがあっても見る事ができます。
こちらの記事で表にして比較していますので、参考にしてみてください。↓ ↓ ↓
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たった1ヵ月で代行許しをゲットできるほどの剣術の天才だからね!


兄は変化の天才で、弟は剣術の天才でしょ!
強敵になりそうだね!それじゃぁ、またね!
兄弟だから息が合いそうだしね!
それじゃ、またねー!
