
典坐本当に死んでほしくなかったなぁ…
凄い良いキャラしてたから、本当生きていてほしいキャラだったなぁ!


誰か倒してくれ!
それじゃ、第8話について感想語ろうか!

典坐が昔荒れているとは予想外でした。
士遠に拾われていなかったら、死罪人の方で参加していたかもしれませんね!
それにしても、天仙様達強すぎます…
一撃で体に穴を開ける攻撃なんて、防ぎようないですよね。
しかも足速いし!
と言う事で、第8話の内容についてネタバレありで感想を語っていきます!
何か共感できる所があれば幸いです。
※第6話の感想記事はこちらです。
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あらすじ
ヌルガイと共に島の外へと向かう海流を探して浜を歩いていたところ、天仙様の一人「朱槿」が現れ戦闘となる。
2人は苦戦していたのだが、士遠が参戦し何とか逃走に成功する。
だが、すぐさま追いつかれ士遠は喉を斬られ負傷。
やむを得ず典坐が朱槿と戦うも、体に複数の穴を開けられてしまった。
そして、典坐は最期の力を振り絞り、士遠とヌルガイの逃走の時間を稼ぎ死亡する。
生き残った2人は、悲しみ復讐を誓う。
主な登場人物
すでに紹介済みのキャラクターは省略しています。
・山田浅ェ門士遠(小林親弘)
山田浅ェ門の門弟の一人で、典坐の師匠。
あか絹の監視役として同行。
盲目だが匂いや音で見えるようで、森の中を普通に走る事が出来ていました。
また、優しい性格で、典坐が真剣に訴えるとヌルガイの処刑を保留してくれました。
朱槿(諏訪部順一/甲斐田裕子)
天仙様と呼ばれる人物。
体の作りは菊花と同じで、斬られても再生したり、男女の切替も可能となっています。
さらに、攻撃がかなり強く、一撃で典坐の体に穴を開けました。
感想
ヌルガイと士遠もなんかヤバそうな感じですね…
逃げても追いつかれるし、戦っても強すぎて勝てる気しないし。
せめて画眉丸達が来てくれれば良いのですが!
って事で、感想を語っていきます。
典坐の死が悲しすぎる
いや~これはショックでしたね…
第5話のネタバレ記事で、ヌルガイと典坐はいずれ恋仲になりそうって言いましたが、思いっきり外れました。
個人的にこのコンビが結構推しで、いずれ二人は結ばれて村を復興して幸せになってほしいなぁとか思っていたんですよね!
それがこんなにも早く死んでしまうなんて、ヌルガイめっちゃ可哀想です…
ヌルガイにとって典坐は理解者でもあり、助けてくれる存在だったじゃないですか。
だから、本土に帰ったら婿に来てくれと言っていましたし、今回も婿になってくれとか慎重な所も夫向きだとかまで言っていました。

だから余計可哀想…

それくらい、ヌルガイは典坐に対しての気持ちが強かったと思います。
また、おそらくですが典坐もヌルガイを好きだったのではないのかなと思います。
死ぬ間際に自分の将来の可能性を想像していましたが、ヌルガイと結婚しているシーンがありました。
つまり、二人は両想いだったと思われます!
だからこそ、典坐の死ぬシーンは切なすぎました…
さらに、ここまでだけでも悲しすぎるのに、エンディングの一部で追い打ちをかけられます。
素行が悪く抜け出そうとした典坐が、士遠から1本取ってより強い師弟関係となり、典坐が笑顔で喜ぶシーンになっていました。
どこまで泣かせるんだよ~
Uruさんの曲にあのシーンは切なすぎますって!
地獄楽を見ていた全国民が涙した瞬間だったのはないでしょうか。


天仙様達ってメタルクウラ?
亜左兄弟の前に現れた菊花は、男性の体から女性の体へと変化させていました。
そして、今回登場した朱槿も、菊花と同じように体を変化させることができていたのです。
まぁここだけ見れば、仙薬を飲むとこう言った特殊能力が使えるようになるのかなと思いますが、天仙様の声優さんをよくよく見ると、菊花と朱槿が同じなんですよ。
また、桃花は女性として登場していましたが、その時の声優さんは菊花と朱槿が女性の時の声優さんなんですね!
たしかに、ドラゴンボールの孫悟空で有名な野沢雅子さんは、孫悟空の息子(悟飯と悟天)も担当するみたいなパターンもあります。
ただ、この場合は親子なので声が似ていても不思議ではありません。
また、アンパンマンでは山寺宏一さんが、ジャムおじさん・チーズ・かまめしどん・カバオくんなどなど、1つの作品の中で何役も担当しているパターンもあります。
でもこのパターンは、どのキャラも声が全然違うんですよ!

ですが、天仙様は同じ声優さんで、菊花も朱槿もあまり声が変わってない感じがしました。
体を斬られても再生する、体の特徴が同じ、声優さんも同じって、
まさにメタルクウラと同じです!
第7話でタケノコちゃんがチラッと言っていましたが、本当にメタルクウラの可能性が出てきました。
ただ、メタルクウラは別の場所にコアがあって、それが全てのメタルクウラをコントロールしているので、コアを破壊すれば勝ちみたな感じです。
この辺は、天仙様達がどうなっているのかは分かりませんが、1人1人の特徴だけ見ればメタルクウラなんですよ!
それとも、単純に親子または兄弟関係なのでしょうか?

無表情と言うか愛想が無いと言うか!
どっちみち早く天仙の謎を発見しないと、どうにもならないよね!

本土で花化した与力は生きている?
亜左兄弟が菊花に落とされた穴に花化された人間がたくさんいましたが、あれみんな死んでいましたよね?
また、前回木人がこんな事を言っていました。
「罰を受ける人間はただ死ぬのではなく、美しい花に生まれ変わる。」
「そうして花となった命が、丹の源となる」
と言っていたので、花化した人間は必ず死んで、その後養分なのか実なのかは分かりませんが、何かしらを吸い取られて丹になるのかなと思っていたんですよ。
つまり、亜左兄弟が落とされた穴は丹の原料貯蔵庫みたいな!
ですが、朱槿が「本当は生きていないと丹にならないんだけど、ムカつくから殺そ」と言っていました。
これって、花化状態だけなら生きていて、養分的な物を吸い取られてから死ぬって言う事なのでしょうか?
であれば亜左兄弟が落とされた穴は、使い終わったゴミ処理場みたいな扱い?
それとも、生きた状態で花化しないとダメ(花化した時点で死亡)、死んでから花化しても意味がない(もしくはできない)と言う事なのでしょうか?
もし前者なら、花化されても助ける事ができる可能性がありますよね!
まぁ、目から根みたいのが出てるので、助けてもどうすれば良いのか分かりませんが…
後者なら、花化された時点で終わりです。

凄い状態だったけど!
あと、期聖もっ!

たしかに、花化状態でも生きていた人がいたので、やっぱり花化状態になっても丹の源となる養分を吸い取られるまでは生きているのかもですね!
もしそうなら、本土の人間では丹にする技術が無いので、本土で花化したあの与力は死ぬまであの状態なのでしょうか?
それはそれでかなり辛いですね…
どちらにせよ、花化されて良い事は無いですね!
まとめ
やはり天仙様達には、普通の人間では勝てそうにないですね!
勝つためには仙薬を飲んで同レベルにならないとダメな気がしますが、その仙薬が島の中心にあるそうなので手の打ちようがないですね。
斬撃も打撃も効かないなら、化学的な方法にして毒でダメージを与えるとか?
それも効くかどうかは分かりませんが、何か別の方法を考える必要がありそうですね!
それにしても、こんなやつらがあと何人いるのか分かりませんが、まだまだいるとしたらやってられませんね!
では、第9話も楽しみです!
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こちらの記事で表にして比較していますので、参考にしてみてください。↓ ↓ ↓
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でもさ、士遠が「今は勝てないが、必ず落とし前はつける!」って言ってたから、何か秘めてる力があるのかもよ!


もしくは、ヌルガイが覚醒したりして!
それじゃぁ、またね!
山の民の特殊な能力ありそうだよね!
それじゃ、またねー!
